電気代高騰による補正

補正予算の審議でした。
公共施設の指定管理でも電気代高騰による補正が当たり前のように申請されてきます。
それに対し、一般家庭や民間企業は電気代高騰していても、一切補填はありません。減税も控除も、、、
逆に公共施設は大した節電努力もせずに足りなくなった分は我々も税金から補填される。
これには大きな違和感を感じてしまいます。
さらに悲しいのはそれもあまり行政に伝わらないこと、、、
この1年で市役所を見ていて、目に見える変化はありませんでした。


次に、地下鉄7号線延伸特別委員会も開かれました。
ここでは極めてあいまいな計画が提示されて、?でした。
令和5年度に鉄道事業者に申請します、と報告しておいて、
それがいつになるか分かりません、、、
今もうすでに令和5年には入っているのですが。
計画や素案のようなものを作ることしかしていないように見えてしまいます。
統一地方選が近づく中で、不安感は大きくなって来るけども、
議会での審議も手を抜くわけにはいかないので、
これから連日の予算委員会、しっかりとチェックしようと思っています。

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