保健福祉委員会行政視察②
西条市にて子育て支援アプリ”ハピすく”についてでした。
こちらは自治体独自のアプリによって子育て情報を提供するのに加え、一時保育のWEB予約もできるようです。また子育て支援アプリに関しては”ミラボ”が提供するパッケージを自治体でカスタマイズすることで導入が可能なようでした。実際に埼玉県内で見ればいくつかの自治体ですでに導入事例があります。隣接する上尾市、川口市、戸田市でも活用されているようであり、DXが遅れているさいたま市ではまだですが、早く活用していただきたいですね。https://mi-labo.co.jp/lg-users/#kanto
また、西条市は新幹線の生みの親、十河信二の出身地であるようで、伊予西条駅に隣接する博物館で学んできました。
まだ自動車と飛行機が移動の主流だった時代に予算をかけても新幹線を導入した彼の功績がなければ、今の鉄道先進国である日本はなかったことでしょう。未来のインフラを作るような仕事を自分も手掛けてみたいです。