県連青年局の勉強会に出席してきました。
・こども家庭庁
・デジタル庁
の職員の方々から今後の取り組みについてお話ししていただきました。
内容そのものはよかったのですが、、、
子育て政策は本当に現場を見てるのか?財源どうするのか?自治体格差をどう考えるのか?、、、など疑問を感じましたし、デジタル庁の説明なのに大量の紙資料を持ってきているのも、本当に民間から優秀な人材採用しているの?と疑問でした。
あまり批判はしたくないですが、やはり公的機関と民間企業の意識の違いはこのままだと開く一方で、かつ議員も指摘すれば周りからは叩かれるからことなかれ主義になっていっているように思えます。
2030年は技術的にも社会的にも大きな転換点になるだろう今、日本社会も抜本的に変わらないと世界との格差も気になってきます。
という意味でも、、、まずはこういう勉強会のような機会の時にたくさん議論をしていくべきなのかな、と思いました。