“井原ゆたか”は、やりました!
市民のみなさまの温かいご支援のおかげで、数々の政策を実現することができました。
これからも、さいたま市のさらなる発展のために奮闘してまいります。
老朽化した北校舎の建て替えに伴い、子育て支援センター・郷土資料館・放課後児童クラブとの複合施設を建設することになりました。 本計画は、本町小を多様な教育の場・地域市民との交流の場として活用できると共に、今後の公共施設の歳出を抑えていくことにも繋がります。
総床面積15%削減という指標に縛られ、単に現状より小さな施設しか作れなくなっている計画ですが、 歳出削減歳入増加の観点から公民連携を活用した公共施設の在り方を提案し、収益改善と共に市民サービスの向上も期待できるようになりました。
区画整理の進捗は2023年現在で与野駅西口86%・南与野駅西口87%に到達、今までの倍以上の予算を確保して進める事が出来ました。与野フードセンター与野店と与野愛仕幼稚園の区画にも着手しています。時間のかかる区画整理事業ですが、下落合1丁目の地番の早期付与を目指してまいります。
2026年までに歩道整備に着手する方針です。2022年に沿道住民の方々を中心に与野本町通り街並みづくり会議を設立。協議をしながら、電柱の移設や景観保全にも取り組んでいく予定です。
地元の方の要望を受け、国道463号の西伸に時間がかかる中で鴻沼川を渡る橋の歩道だけは先行開通できないか提案し、実現しました。
中央消防署の移転に伴い、赤山通りの新都心方面へ向かう交差点に右折レーンを新設いたしました。
2013年に解体が終了し、空地となっていた場所ですが、公園としての整備を進めることが出来ました。2022年には上峰ふれあい公園として完成、下段部も多目的広場として整備しました。
与野本町小の児童のうち9割は西中へ、上峰1・2丁目の児童のみ八王子中へ進学していましたが、地元の方の要望を受け、全校生徒が西中学校へ進学できるよう選択学区を導入しました。
幼稚園の教育時間以外の時間帯において、市が駅近施設などにおいて一時預かり保育を実施しています。大宮駅、浦和駅に続き、2023年には武蔵浦和駅にも設置予定です。
2017年の一般質問で初めて要請しました。埼京線沿線の住民は急増しているのにも関わらず、埼京線の本数は微増に留まっています。引き続きJRにも対応を求めてまいります。
2017年上落合・下落合地域を保育園整備の最重点地区として市から指定を受けた事で、認可保育施設を新設し、中央区だけで保育人数を125名増やす事が出来ました。しかし未だ子育て環境を十分に提供できているとは言い難いのは実情です。 働く女性を支援するためにも、保育施設・学童施設の在り方を今後もしっかり検討していきます。
首都圏においては待機児童解消に向け保育施設が急増しているため、保育士が不足する課題が出ています。 その中でよりよい保育環境を確保するには、働く保育士の処遇を改善すべきと要望しました。保育士の皆さまが安心してさいたま市に住み続け、長く働ける環境づくりを目指します。
衛生面でも保育サービスの面でも園内廃棄の義務化を提案しました。2020年からの段階的に施設整備が始まり、2022年に全ての認可保育所で園内廃棄が実現しています。
地元の方の要望を受け、老朽化した上落合北公園のトイレ改修工事予算を確保する事が出来ました。
地元の方の要望を受け、旧市時代から約40年間手つかずの中央区円阿弥5丁目と 大宮区三橋4丁目の境目にある道路の整備に着手しました。幅員4mを超える部分は順次整備に入ります。
本町通りと国道463号がクロスする鈴谷交差点は渋滞が慢性化していました。本町通り側に右折レーンを拡張する事で、右折車による渋滞の回避が期待できます。2026年に右折レーンの完成を目指しています。
かねてより宿泊施設不足を指摘し、他市の状況を参考に4000室を目標に提案しておりましたが、2020年度に4000室に達しました。
さいたま新都心駅西口の駐輪場不足の解消を求めています。さいたまスーパーアリーナ南西エリアには約30台分の市営駐輪場の増設が完了。さらに線路沿いに約200台弱の駐輪場を増設する予定です。
約30年にわたって未着手だった与野中央公園の整備を動かしました。2026年には南側に調整池が完成予定。その後、次世代型スポーツ施設を中心として、草はら広場、バスケットコート、アーバンスポーツ、グラウンドゴルフ、ドッグランなどを盛り込んだスポーツのまちを象徴する公園を作ります。
老朽化した本町公民館の改修と合わせて、エレベータを設置することが決まりました。2023年に設計に着手、2024年に整備を行う予定です。
“Hello Cycling”というアプリを使えば、数多くのポートから気軽に自転車を使えるシェアサイクルを普及しました。(従来の行政コストがかかるコミュニティサイクルは2022年に終了。)
中央区初の市営交通である乗合タクシーの運行を2021年にスタートさせました。今後さらに利便性の高い運行ルートへと改善していく予定です。